入植54周年記念祝賀会の風景 (平成14年10月11日吉日) 

祝賀会は役員総出の「かぎやで風」で始まりました
■住吉集落の歴史

1948年(昭和23年)戦後の混乱期宮古郡島政府は西表島から木材を切り出して宮古島の復興に当てる計画を立てその年の10月11日宮古島の下地町から与儀喜昇氏を団長に移住が開始されました。当時の西表島は悪性マラリヤが島全体に蔓延し、先発隊はこれらの困難と闘いながら家族を呼び寄せるために日夜開墾に明け暮れました。その年の12月23日後続隊を迎え、ますますジャングルの開墾に挑んでいきました。1949年合宿所を浦内から現在の場所であるウナリ崎に移し1950年「住吉集落」と命名しました。その後、川満春光(現在の西表パイン園を築く)を団長とする青年団も結成され、ますます農産物の増産に拍車がかかっていきました。1953年には人力と馬や牛の畜力により集落の中央道路、1号線が開通して人々の往来が便利になりました。当初29名で西表島の大地に足を踏み入れた団員も次第に家族を迎え1955年(昭和30年)には世帯数が30を超え人口も200名を数えました。その後、毎年襲ってくる台風や生活苦から石垣島や沖縄本島に引き揚げるケースが相次ぎ昭和50年には19世帯63名まで減少しました。その後、島で生まれた若者のUターン現象や東京や大阪などの大都市から移り住む人々が増え平成15年には81世帯160名まで回復しました。

入植祭当日は会場の草刈りから始まります
それぞれ道具を持って駆けつけました
婦人会も祝賀会の料理作りに大忙しです
料理の味付けは笑顔が一番です
漁猟班も大活躍です
刺身は新鮮なうちに食べるのが一番です ハイ!
昼食をはさんでゲートボール大会の始まりです
豪華賞品を狙って真剣そのものです
池村公民館長も頑張ります
皆様お待ちかね「祝賀会」の始まりです
舞台の余興に見入る集落の面々
今年の「でんさー節」大会で見事優勝した平良さんも駆けつけました
子供達の元気な「エイサー」が観客を魅了しました
住吉の将来は大丈夫です
子供会のエイサーに見入る集落の面々

公民館長からゲートボールの賞品を受け取る山下氏
やはり子供は集落の宝です(とても上手でした)
お母さん達の作った料理は最高です
集落のお婆ー達は元気そのものです
今年新たに集落の一員に加わったメンバーの紹介です
池村公民館長一年間ご苦労さんでした
最後はやはり「くいちゃー」で盛り上がります
この笑顔はもしかして次期公民館長?
祝賀会の司会を担当した「川満町会議員」ご苦労様でした